・出発編

今回は、年に一度のプラネット、アメリカ研修の旅行記「ぶんちゃん、アメリカヘ行く!!登場!!

1月7日 朝、起きてびっくり。雪、雪、雪 テレビをつければ、セントレアでは欠航が相次ぎ、「あかん!!ダイジョウブかなぁ〜」と心配しながら、タクシーで会社へ。他の社員と合流しセントレアヘ。セントレアでは、多くの便が欠航の為かいつもより人が多い。出発は遅れたものの私達を乗せた

ユナイテッド830便は、大空へと飛び立ちました。今回は、アメリカ/サンノゼ視察とラスベガスサービス研修。一番の楽しみは、何と言ってもmacエキスポでのサンフランシスコアップル社の新製品「iphone」の発表。そしてラスベガスでのバギーでした。



約11時間の飛行時間で、サンフランシスコへ。出発が遅れた為乗り継ぎの時間がなく、空港内を荷物を持ち全速力で走る!ここで日頃の運動不足と若さに差がでる訳で・・・「だめやわ〜。もう、限界!えらい、くるしい〜」と叫びながら走り ここも何とかクリア


さあ!!一年振りのラスベガス!天気も素晴らしく良く時差ボケも全くなく(実は、昨年かなりひどかったので、テレビでおなじみの○Pコーワゴールドを飲んだら絶好調。これは、おすすめです)この夜、日本でも有名なシルクドソレイユの「O(オー)」を鑑賞。あれは、人間技ではないと思う程アクロバットの演技は高度です。命綱をつけないで行う空中演技は、完璧に完成された美しさと華麗さがありました。大量の水を使うショーも素晴らしかったですね。このシルクドソレイユの中に日本人が一人いるそうなのですが、残念ながら全くわかりませんでした。






ところで、ラスベガスとディズニーランドは、似たところがあります。
どちらも、夢の大国、一度行くと必ず又行きたくなってしまう。



ラスベガスのホテルは、どのホテルもテーマがあります。今回のホテルは「モンテカルロ」他には、アメリカニューヨークをイメージした「ニューヨークニューヨーク」パリがテーマの「パリス」イタリアをテーマにした「ベネチアン」あのイタリアの名物ゴンドラが、ホテルの中の運河で乗れちゃうんです。しかも、大勢の観光客に見られながら。それはちょっと・・でしたね。ホテルめぐりは、テーマパークに行っているようで、「ほぉ!すごい!きれい!」を連発。







そしてラスベガスの「りんごあめ」を発見!
すっごいカラフルで、日本のりんごあめのように1種類ではなく、何種類もある。しかもあれは、あめと言うよりばななチョコのようにどうもチョコレートでコーティングされているみたい。
見るからに甘そうで、恐ろしくて買えません。
(アメリカのスイーツはとにかく大きくて甘い!半端じゃない甘さです。)

ラスベガスで絶対体験して欲しいのは、絶叫マシーン。コワイヨ〜!半端じゃなくコワイ!!ホテルニューヨークニューヨークのジェットコースター。
絶叫マシーンで目をつぶった事のない私が、怖さのあまり気を失いそうになる程の恐怖を味わった。ラスベガス中に叫び声が聞こえるほど、大声で何やら叫んでいたようです。(まあ、一緒に乗った、同僚のおっくんは、かなり恥ずかしかったらしいです)ストラトスフィアタワーの絶叫マシーンもすっごく怖い。以前テレビでその怖さは世界第一位だって言ってました。絶叫マシーン好きの方にはお勧めです。



いよいよ、砂漠の中を駆け抜けるサンドバギー!

ラスベガスから1時間ほどかけてバレーオブファイアーと呼ばれる赤土の砂漠までバスで移動。こんな荒いバスの運転見たことない。途中で、トムクルーズが主演した「トップガン」の空軍基地が近くにあることや、UFOの研究所があること等の説明を聞きバス酔いでヘロヘロになりながら、現地到着  さあ!サンドバギーにまたがり総勢 20名うち女性 6名。 私は、インストラクターの後ろ2人目に走らせて頂けたので、スピードもかなり出し、山も丘もガンガン飛ばせました。真っ青な空と赤い丘のコントラストがとても美しかったのと、やっぱりアメリカは、広いなぁと感じました。

砂漠の木の下に10cmほどの穴がいっぱいあいてて何だろうと棒でつついたら、何と「がらがらヘビ」の巣。(噛み付かれなくてよかった〜 ほっ)蠍も普通にいるらしく余計な事はしない方が無難なんだ〜。とそれ以来妙な事はしませんでした。







さて、ラスベガスの買い物は、お金があれば買いたい放題。安いものから高価なブランドまで何でも買えます。アウトレットあり、ショッピングモールありアメリカ版100均ありで女性は、思い切り楽しめます。そうそう一番メインのカジノは、24時間フル稼働!今回いっしょに同行した社員の中には、夜通しギャンブル漬けになっていた人もいたようですが、結果は、いかに??
カジノは、お金持ちからそうでない人までもどんどん容赦なくお金を吸い尽くして行く恐るべき場所?なんだなぁ。私?怖くて(おこずかいがどんどんなくなるのが)とてもできませんでした。ドレスコードもないから全く自由に楽しめます。


そうそう、今回もクラブヘ行き、踊る、踊る。PM23:00オープンのクラブで今回も2時近くまで踊りました。安全なホテル内のクラブに行きました、ホテルMGMグランドのクラブは、現実を完全に忘れさせてくれます。音楽と光、紙吹雪、空中ブランコ 映画に出てくるワンシーンのようにお立ち台で踊るショーガール これが、ラスベガスのサービスなんですよね。又、絶対、行きたいですもん。自分を忘れてしまう位現実から離れてしまいます。ニューヨークニューヨークのクラブは又、のりが悪くて (あんたら、ほんとにアメリカ人やの?なにぃ、そののりの悪さは・・)がまんできなくなりプラネットの仲間で雰囲気を変えてしまいました。しかも炭坑節??あとで、ショーガールの方に「盛り上げてくれてサンキュー!!」ってお礼言われ何だかうれしいような・・複雑


こうして観光客をとことん楽しませてくれるのが、ラスベガスのようです。
そこは、ディズニーランドと似てます。観光地のテーマは、やはりいかにリピーターを増やすサプライズを与えるか。にかかっているなぁ。
ラスベガスはとにかく観光、観光、観光の街でした。 

サンフランシスコ編お楽しみに。
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