うなぎやさん
なぜ?

うなぎ屋さんに聞きました!
 


答1.
うなぎを大切にして来たことからおいしいうなぎ提供しようという気持ち。多治見市内には、約26軒のうなぎ屋さんがあります。街の市民もうなぎが大好きで、互いの店々が、腕を競い合って、今の”鰻の街、多治見”をつくりあげてきました。
答2.
陶器屋さんが多いので、夏、体力増進の為に多く集まった。
答3.
窯焼の焼手にうなぎや寿司が振る舞われた。※焼手...窯焼きの専門職、各窯元を巡回して仕事をしていた。
答4.
豊かな山河、良質の水源、それに伴う養殖産業の発展。(それらはすでに過去の話となりつつあるが.....)故に必然。
答5.
窯焼きが多く、夏場に油物を取る為にうなぎを食べた事から、うなぎ屋が多いと聞いています。
答6.
海鮮物が入りにくい為、山合のタンパク源。
答7.
特別多いとは思いません。水質の違いだと思います。
答8.
昔、流通が悪く、新鮮な魚介類などの材料が入ってこなかった事と地場産業(タイル・陶器)の関係でカロリーが高く栄養豊富な鰻が好まれた。
答9.
地場産業の丼を使ったものとして鰻丼が。また古くは土岐川で鰻を飼うことができた為、土岐川の周りに鰻屋さんが多い。


答1.
お食事処ということで、食事の時間帯が過ぎると閉店です。
答2.
人間の身体がうなぎを食べたくなる時間が太陽が真上になる昼から、気温が27℃以上の暑い時間帯だから。
答3.
良質で新鮮なうなぎを提供する為、数量の限定をしていますので、なくなれば終了。
答4.
一見客が少ないのと炭をおこしておく時間の関係です。


答1.
うなぎを食べたいと思った時が、いちばん美味しいです。
答2.
夏、夏は油がのって 美味しいです。
答3.
現在は年中通して美味しい良質なうなぎが入荷します。真夏(6〜8月中)は他の月の3倍位のお客様です。
答4.
天然うなぎは今が旬ですが、養殖うなぎは年間を通して、あまり差がありませんので、いつでもおいしく頂けます。でもやはり土用の丑の日に食べるうなぎは気分的にも特に美味しいですね。
答5.
晩秋〜晩春。夏期土用丑は江戸時代、平賀源内の発案による、営利目的〜日本初のキャッチコピー(笑)
答6.
夏場と思われがちですが、初秋は旬です。でも夏の食べ物で良いと思います。夏の食べ物でも良いと思います。
答7.
冬、寒い時。うなぎの油が程良く落ちて、本当のうなぎ好きな人は冬場を好む。
答8.
7〜8月 油ののっている時期と食べる側の身体が要求している季節。
答9.
脂ののった2〜4月頃までと言われますが、今は年間通してよくなりました。時期はありません。


瀬開き、腹開きに使用する包丁はそれぞれ違い、この辺りは名古屋包丁を使用する事が多い為、腹開きが多い。関西、中部、関東でそれぞれ包丁が違う。
家庭で焼いて美味しく食べる時には、白焼きに。タレはしょうゆやポン酢がオススメです。
うなぎはビタミンAが非常に多い。肝は更に3倍ものビタミンA含まれている。ビタミンAは体にどのような作用があるのかというと.....
1.....薄暗い場所でも視力を保つ。
2.....皮膚や粘膜の上皮組織を正常に保つ(お肌ツルツル)
3.....生殖機能を果たす。
4.....成長発育に効果
うなぎは割き置きしておくと、細く小さくなってしまう為、割いたらすぐに焼く。
うなぎの大きさ『P』....1kgに何匹という目安で それによってうなぎの大きさがわかる。
3P...1本300g以上
4P...1本250g位
5P..1本.200kg 

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