1、 |
ご飯は堅めに炊き、蒸らしたらすぐすりこぎでする。
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2、 |
直径3センチ位に丸く握り、3個づつ串に刺す。
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3、 |
炭火でこげめがつく程度に下焼きをする。
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4、 |
下焼きが出来たらタレをつけて、こげないように焼く。
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●タレの作り方
くるみ、落花生、いりごまをすり鉢でよくつぶし練る。味噌、砂糖、しょう油、酒を入れねぎはみじん切り、生姜はすり合わせ、味を整える。
◎ポイント
・串は洗わないこと。乾いた串でなければご飯がつかなくて落ちてしまう。
・板串にわらじ型の五平餅をつくってもよい。
《五平餅のいわれ》
昔、山仕事をする人が山で有り合わせのご飯をつぶして手元にある板きれに握りつけて焼き、
味噌をつけて食べながら酒をくみ交わしたのが始まりと言われていいる。また、携帯食として、弁当の代わりにしていた。